FXとは

外国の通貨を売買して、利益を上げます。

FXの仕組み

例えば円:100円でドル:1ドルを買える時、10,000円払って、100ドル買ったとします。

 

仮に、(トランプ大統領が制裁を指示した。)(何も変わらない。)という風潮が世界中にあった場合、ドルの信用が下がって、ドルを安く買えるようになります。
通貨の金額というのは、需要と供給のバランスによって、変動するからです。

 

 

この場合、円:90円でドル:1ドル買える時に、10,000払って買っていた100ドルを売った=決済注文したとすると、90円×100で、9,000円が帰ってきます。
この場合、10,000円−9,000円で、1,000円の損失です。
つまり、「買い」で利益を出したければ、できるだけ安く買える時を狙う必要があるということですね。

 

FXの、取引の始まりと締め方

 

商売なんかでは最初はモノを仕入れ(買い付け)から利益を上乗せして売りますよね。
しかしFXは最初に「売り」から入ることもできます。
つまり、例えば持ってもいないドルをまず100ドル売って、後になって、好きなタイミングで買い戻す=決済注文することができます。
これで1つの取引が締めとなり、利益・損失が確定するわけです。
これは「買い」から入る場合も同様で、決済注文して初めて利益が確定します。
売り、あるいは買いで入った状態を「ポジションを持つ」と呼びます。

 

ポジションを持ったままだと、為替の変動に伴い、リアルタイムで損益が変わっていきますので、利益を確定することを知らずにポジションを持ち続け、決済注文しないでいると、気付いた時には大損する可能性もあります。

 

証拠金と、レバレッジ

 

最低、何円の証拠金が必要となるかは、FXの業者によって変わります。

 

自動売買システム(EX)が起動する海外証券口座の「XM」のスタンダード口座ですと、レバレッジ(保証金の何倍まで売買できるか)が、最大888倍(25倍・100倍など、自分で選択することができます。)です。
マイクロ口座であれば、1ロット1,000通貨(ドル等)ですので、最低1,000ドル単位で売り買い可能&その証拠金は、1,000ドルの888分の1で、1.13ドル、つまり最低で、120円あれば取引可能ということになります。

 

ただしレバレッジを高く上げすぎると、勝っている時は僅かな金額で大きな利益を得ることができますが、逆にポジションとは逆の方向に相場が流れると一気に資産が減り強制ロスカット=終了になるので十分気を付けて下さい。
理想は証拠金に対して1%の投資額が健全だと言われています。

 

証拠金の役割

 

証拠金は、FX取引を行う中で必須となるものです。
例えば、売り・買いでポジションを持っていると、為替が変動して、秒単位で「未確定損益」の数字が変わっていきます。
これは、その時点で損益を確定させた場合に得る・こうむる損益のことです。

 

為替の動きが予想と真逆に動き、損切りできなかった場合、未確定損益がみるみるマイナスに傾くこともありえます。
例えば、証拠金が4万円で、未確定損益がマイナス4万円に限りなく近づいた場合。
FX業者にもよりますが、この時、証拠金を上回る損が発生しかねませんから、強制的に損益が確定されます。これをロスカットと呼びます。

 

ただし、XMなど海外業者だと、未確定損益が証拠金を上回っても、原則、FX業者がマイナス分を負担し、口座は0円の状態となります。
これをゼロカットと呼びます。
因みに国内の業者は、ゼロカット制度無いようです。

 

FX業者はどこで利益を得ているのか

では、なぜゼロカットという、FX業者にとって損にしかならなさそうなサービスが可能なのでしょうか。

 

FXの仕組み

 

実は、FXで売買するたびに、実は少しずつ、トレーダーがFX業者に手数料を支払っているからなのです。これをスプレッドと呼びます。

 

例えば、ドル円100円の時に買う場合、自動的に1円あたり0.3銭が、スプレッドとして要求されます。
証拠金4万円でドルを買う場合、0.3銭×4万で、12,000銭、つまり、120円が、買い付け価格に上乗せされるわけです。
最低でも、利益がスプレッド分を超えてから確定しないと利益が出ないというわけです。

 

FXの世界は常に戦場

 

FXの仕組み

 

ここまで聞くと、思ったよりも簡単そうな印象をお持ちになるかもしれませんが、そう簡単にはいきません。
数年間の推移で見ると、FXの世界に飛び込んだ人のおよそ9割が、資産のほとんどを失っています。
かく言う僕も裁量取引で1万円を4万円に増やしたりはできましたが、明らかに異常な為替の動きを受けて戸惑い、一瞬で数万円の見込み損が出て、「これだけの勢いで下がったのであれば、反発して一気に上がるのではないか」などと淡い期待を抱き、見守ったまま全額溶かしたこともありました。

 

FXで利益を得続けるためには、【無感情に損切りする技術】が最低必要条件です。
僕は、経済的な自由と心の自由が欲しいので、相場に貼り付いて思考を絶やすことなく、生活のほとんどをFXに割きたくは無い、と感じ、ほったらかしでも資産運用してくれる自動売買に切り替えました。

 

 

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